いなフェス 2023 秋の芸術祭 生きるを楽しむ Art Week ~metamorphose~
このお祭りは
五穀豊穣をご祈念いただきました、手2023年10月22日(日)〜29日(日)力雄神社さまへの⛩芸能奉納として。
そして、「第一、第二、第三、いなフェス田んぼ」 に、御礼申し上げるため。
大地の上で人々が、集い、火を焚き、食べ、音楽と歌い、踊り、輪になったり、笑い合う、命のエネルギーを田んぼとゆう地球に循環させます。
いなフェスアートミーツ2023
「ジンジャリングアート展」展示作品
タイトル:Metamorphosen
作品について
今年6 月、名古屋市内笠寺観音での野外展示を終えた額には蝉の抜け殻が付いて い ました。
この『絵の外にある絵』にとても魅力を感じていました。
そして、今回のいな フェス開催にあたり、主催のモッカちゃんからイベントをラストにするとの話しがありました。
それは私には、次へのスタートに聞こえました。
その話を受けて、私はこの「蝉の抜け殻の付いた額」の展示をお神社でしたいと思いました。
今年のイベントタイトルは、
《いなフェス 2023 秋の芸術祭 生きるを楽しむ Art Week metamorphose 》
とのこと。
タイトルはここからとっています。昆虫が卵から成虫になるまでを Metamorphose と言います。
《Metamorphosen 》と複数形 (ドイツ語 にしている のは、額には 1 匹の蝉ですが、この前に立っている貴方、 奉納舞台を行う演者達、お神社に来る人々を数え複数形にしています。
又、作曲家リヒャルト・シュトラウス 作の《 メタモルフォーゼン: 23 の独奏弦楽器のための習作 》ともかけています。
ジンジャリングアートパフォーマンスツアー
にて
パフォーマンスは舞踏家 金亀伊織氏
後日、蝉の抜け殻が作品の上に置いてありました。
作品は2匹の蝉の抜け殻となりタイトル通り《metamorphoses》になりました(^^)
ギャラリー展示では起きないハプニングがここでは起き、とても素敵な空間で展示させて頂きました。
ジンジャリングアートパフォーマンスツアー動画